インドにはお金を払えば囚人気分を味わえる刑務所ツアーがあるらしい


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インドには刑務所の中を1日じっくり体験できる"くさいメシ"ツアーがある。

https://www.youtube.com/watch?v=GyTMM8ePDGQ


インド・テランガーナ州・サンガーレッディに220年前から建つ刑務所<District Central Jail>では、1日限定で囚人気分が味わえる「Feel the Jail(刑務所を感じる)」ツアーを行っている。これはテランガーナ州の刑務所担当部門が企画したツアーで、参加者は24時間限定で刑務所に収監される体験ができるそうだ。

ツアーの参加者は人服に着替え、スチール製の皿とコップ、石鹸を渡される。内容は刑務所のマニュアルに基づき、本物の囚人と同じルーティンで監獄で過ごしたり、食事をするというもの。正式に仕事をする時間はないが、一般人向けの監獄を出る許可を得た場合は、収容施設の掃除、苗木を植える仕事などをこなすという。

刑務所での1日のスケジュールは、午前5時に起床し、掃除と洗面を済ませた後、中庭に集合。午前6時30分にお茶が配られ、午前7時30分に朝食のイドリ(米粉と平豆の粉で作るまんじゅう)、午前10時30分~午前11時に昼食のダール(レンズ豆カレー)、サンバル(野菜カレー)、ライス、午後5時に夕食のカレー、ライス、カード(ヨーグルトの一種)が提供される。午後6時には監獄に戻り、夜間は定期的に看守の見回りがある。

「これまでにタミル・ナードゥ州、カルナータカ州に住む人、ムンバイ在住の人から問い合わせがあったが、まだ誰も予約をしていない。おそらく興味はあるが、怖く感じるのだろう。興味がある人は前日までに連絡いただければ、ツアーを手配できる」と、同刑務所の関係者は語っている。

インドの刑務所体験ができる1日ツアーの料金は、500ルピー(約754円)とかなりお値打ち。観光業を活性化するために行われているようだが、刑務所内では携帯電話の使用と他者との面会は禁止されるので、外界とのつながりを一時的に絶ちたいときにもいいかもしれない。

■参照リンク
http://www.odditycentral.com/


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