まるで絵画! 国際宇宙ステーションから見える砂丘の姿


国際宇宙ステーション(ISS)に滞在する宇宙飛行士になると、任務中にひときわ目を引く地球の姿を映像に収める機会は無数にある。米国航空宇宙局(NASA)はこのほどそんな1枚の写真を公開、そこには、アフリカ大陸南西部に位置するナミビアの大西洋側にあるナミブ砂海で、その砂丘が織りなす美しく複雑な模様が写っている。


この広大な砂海には2つの方角から風が吹き、その結果、砂の上の空気の流れが多方向から交差している。南からの風で押し上げられた砂が北方向に平行に砂丘を作り上げ、東向きの風のうち特に冬に吹く強い風が、そのうねりを西に向かって折り曲げていくのだ。

こうして長い時間をかけて、まるで絵画のような、網の目のように交わる砂丘の波の模様が砂漠に描かれたのである。写真は2016年3月27日にISS第47次長期滞在クルーの一員により撮影されたものである。

The dunes of the Namib Sand Sea, one of Earth's most spectacular features, was photographed by the Space Station crew: http://go.nasa.gov/2gsuMB0 Posted by NASA - National Aeronautics and Space Administration on Friday, December 9, 2016


■参照リンク
http://www.aol.com/
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