【第89回アカデミー賞】『ラ・ラ・ランド』のデイミアン・チャゼル監督、史上最多タイの14ノミネートについてコメント


今年の第89回アカデミー賞のノミネートが発表され、デイミアン・チャゼルが監督と脚本を手掛けたミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』(2月24日、日本公開)に、さらなる栄誉が加わった。


『ラ・ラ・ランド』は今月発表された第74回ゴールデン・グローブ賞ですでに史上最多の7部門受賞という記録を打ち立てているが、今回、アカデミー賞でも史上最多タイとなる14ノミネートを記録したのだ。言うまでもなく、チャゼルにとっては素晴らしい1カ月だ。1月24日に『Variety』誌のインタビューに答えた時、彼はこのビッグニュースをまだ受け止めている最中だったようで、「ちょっと言葉が見つからない」状態で、どもらずに話すのに苦労していたようなのも無理はない。

アカデミー賞での14ノミネートは、『イヴの総て』、『タイタニック』と並ぶ史上最多記録だ。「その2作品のことを考えると、今以上に頭がくらくらするよ」とチャゼルは『Variety』に話している。

チャゼルが前回監督した映画『セッション』はアカデミー賞の3部門を受賞しているから、これは彼にとってまったく未知の出来事というわけではない。それでもチャゼルは、特にキャストとスタッフが認められたことに感激していたようだ。

「皆がこの映画にいかに多くの労力をつぎ込み、創意を凝らし、夜を徹して取り組んだか、僕はじかに見ている。感謝の気持ちでいっぱいだ」とチャゼルは語っている。

その睡眠不足と努力は明らかに報われた。『ラ・ラ・ランド』は複数部門での受賞が予想されており、さらには『ベン・ハー』、『タイタニック』、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』が達成した11部門受賞という記録を上回る可能性さえある。

『ラ・ラ・ランド』がアカデミー賞の作品賞を含む14ノミネート。史上最多タイ記録!

アカデミー賞授賞式は2月26日(日本時間27日)に開催される。

■参照リンク
https://www.moviefone.com/
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