トーニャ・ハーディング、自身の伝記映画『I, Tonya』を観て「満足」


不名誉な印象が付いてしまったフィギュアスケートの元オリンピック選手、トーニャ・ハーディングは、自身の伝記映画『I, Tonya』(原題)で、再びスポットライトを浴びているが、この作品について好印象だったようだ。


『I, Tonya』でトーニャの母親役を務めたアリソン・ジャネイは、このスキャンダルで世間を騒がし選手生命を終えたフィギュアスケーターと会った時のエピソードを、米人気トークショー『エレンの部屋』で語った。トーニャは今月5日にロサンゼルスで行われたプレミア上映会で、同映画の出来にとても満足していたという。

「トーニャは映画をとても気に入ってくれたわ。いくつか気になる点もあったようだけど、全体的に満足してくれた」とジャネイは、番組ホストのエレン・デジェネレスに語っている。

ハーディングがこの映画を評価した理由として、ハーディングの事を単に悪役として描いていない事が挙げられる。1994年、ハーディングの元夫とボディガードが、最大のライバル、ナンシー・ケリガンを襲撃する男を雇った時、多くの人々は彼女をそっくりそのまま悪者扱いした。しかし、ジャネイによると、メディアで明かされた内容より実際は"もっと複雑"だったと言い、その状況が映画で描かれているという。

「多くの人がハーディングにとても同情すると思う」とジャネイは語る。

ハーディングは、母親ラヴォナ・ゴールデンをジャネイが演じることにお墨付きを与えたという。また、エレンに至ってはその演技を絶賛し、ジャネイがオスカーにノミネートされることは確実だと太鼓判を押した。

https://www.youtube.com/watch?v=robHCW1NGSo


『I, Tonya』(原題)は12月8日から全米で公開されている。



■参照リンク
http://www.moviefone.com/
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