「グリンチからクリスマスを守りたい」と通報した5歳の少年への警察の心温まる対応が話題に


ドクター・スースの絵本『いじわるグリンチのクリスマス』に登場するグリンチが家族のクリスマスを台無しにするかもしれないと心配になり、警察に緊急通報をかけた少年への警察の心温まる対応が話題を呼んでいる。


緊急通報のオペレーターは、同じ番号から無言電話が何度もかかって来たため、その番号に電話を掛け直した。すると、少年が電話を出て、このように話したという。「グリンチに気を付けて。グリンチはクリスマスを盗もうとしているから。わかった?」

通報をしたのは、米国ミシシッピ州に住む5歳の男の子タイロン・ピットマンくん。YouTubeで『いじわるグリンチのクリスマス』の動画を観て、通報しようと決めたという。

タイロンくんの父親は、オペレーターと話すタイロンくんにすぐに気が付いて、電話をかわり謝罪。すると、オペレーターからこのような反応があったそうだ。「私がこれまで受けた911のいたずら電話の中で、確実に一番面白かったわ」

この話には続きがある。ミシシッピ州バイラム署の警察官たちは、タイロンくんを安心させようと家に立ち寄っただけではなく、タイロンくんを警察署に招待し、グリンチのコスプレをしてタイロンくんの目の前で"逮捕"してみせたという。これは全て、警察署のアイデアで行われたそうだ。タイロンくんの兄弟がFacebookでこの話を投稿すると、警察の心温まる対応にたちまち注目が集まった。

ちなみに、タイロンくんは大きくなったら警察官になるのが夢とのことだが、警察官たちは、タイロンくんと一緒に働く日が来るのを心待ちにしているという。




■参照リンク
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