長洲未来、残念な結果に終わった五輪女子フリーは『アメリカン・ダンシングスター』のオーディションのつもりで滑ったと明かす


長洲未来(24)と同僚の米国フィギュアスケート選手陣は2018年平昌冬季オリンピックで歴史的に振るわない結果となったものの、長洲は今や別の目標に目を向けている。米人気ダンスリアリティ番組『アメリカン・ダンシングスター』で優勝して「ミラーボール」トロフィーを手にすることだ。


長洲は2月13日、すでに『アメリカン・ダンシングスター』への出演意欲を明かしていたが、オリンピックで10位に終わったあと、同番組のオーディションのつもりで滑っていたとレポーターに話した。

「メダルを意識し過ぎていたみたいです。(中略)ショート(プログラム)のトリプルアクセルで着地できなかった時、母から『最下位になってもいいじゃない。オリンピックよ。出ること自体難しいんだから』と言われました」。さらに、「『アメリカン・ダンシングスター』に出演したい。スターになりたいからです」と述べたと米紙『The Washington Post』が報じている。

米紙『USA Today』によれば、長洲はこう続けたという。

「アメリカの女性で初めてオリンピックでトリプルアクセルを着地させるという歴史を作れたことは、大きな意義があると思います。自分の個性をとにかく輝かせるチャンスを増やしていきたいです。(中略)プログラムの最中に笑顔を見せたのは私にしてはとても珍しいことですが、楽しんでいましたし、(『アメリカン・ダンシングスター』の)オーディションのつもりで滑っていました」

長洲は、アダム・リッポン、シブタニ兄妹と共に「団体戦で貢献できた」といい、「メダルを危うく逃すところだったので、今日はメダルを大事にしまって『未来、役目はもう果たしたし、滑るだけよ』と言い聞かせました」とも話している。また、夜8時に寝て朝4時に起きたり、チームの人数が多いため温かい水が出終わったあとでしかシャワーが使えなかったりする選手村での生活にも苦労したようだ。

『アメリカン・ダンシングスター』では、プロダンサーのマーク・バラス氏とパートナーを組みたいとまで具体的に述べている。そんな率直な人柄から運動スキルに至るまでを考え合わせると、長洲は4月から放送されるアスリート限定のミニシーズンできっと番組の求めるスターになれるだろう。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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