ドウェイン・ジョンソンが鬱との闘いを告白!「君たちはひとりじゃない」とファンを励ます


ドウェイン・"ザ・ロック"・ジョンソンは、映画でアクションヒーローや愉快なキャラクターを演じることが多いが、今週はいつもとは違う、個人的な役を引き受けた。それは、メンタルヘルスのアドバイザー役だ。


「デイリー・エクスプレス」紙のインタビューの中で、ドウェイン・ジョンソンは、数十年にわたる鬱との長い闘いについて口を開き、同じように苦しんでいるファンに対して、君たちは「ひとりじゃない」と励ましの言葉を贈った。ドウェイン・ジョンソンによれば、彼の鬱は、プロレスラーに転向する前の、カナダのアメリカン・フットボールのプロリーグから解雇された1990年代半ばに始まったという。そしてその直後に、交際相手から振られたとのことだ。

「あれは本当に最悪な時期だった」とドウェイン・ジョンソンは同紙に語り、さらに「何もしたくないし、外にも出たくないというところまで落ちてしまった。常に泣いていた」と付け加えている。

また、ドウェイン・ジョンソンは母親自身も鬱で苦しんでおり、彼が15歳の時に彼の目の前で自殺未遂を起こしたことを明かしている。ドウェイン・ジョンソンは2月のインスタグラムの投稿でその辛い経験について触れている。

「母はナッシュビルの州間高速道路65号で車を降り、対向車が走ってる中を歩き出したんだ。大型トラックや乗用車がそれてくれたから、母はひかれずに済んだ。僕は母を捕まえて、砂利の路肩に引き戻した。
この自殺未遂について不思議なことは、母が今でも、この時のことを全くと言っていいほど覚えていないことだ。おそらく、覚えてなくて幸いかもしれない」

ドウェイン・ジョンソンは、「デイリー・エクスプレス」紙にその時のことについて、次のように語っている。「僕も母も立ち直ったけど、もし周りの人で苦しんでいる人がいたなら、常に注意を向けるよう最善を尽くさなければならない。僕たちはそれを通して彼らを救わなければいけない。そして、彼らはひとりじゃないと伝えなければならないんだ」

その後、ドウェイン・ジョンソンはツイッターでファンからの励ましの声に感謝した。フォロワーに「鬱は決して差別されるようなもの」ではなく、「打ち明けるのを恐れない」ことが重要だと語った。

「これに関して多くの反応があったよ。ありがとう。俺たちみんな、クソみたいなことを経験するし、鬱は決して差別されるようなものではない。それに気づくまで長い時間かかったけど、重要なのは、打ち明けるのを恐れないことだ。特に俺たち男性は内に秘めてしまう傾向がある。君たちはひとりじゃない」

自分の個人的な苦しみの体験を正直に打ち明け、そして苦しんでいる人たちへのアドバイスとなることを願ったドウェイン・ジョンソンを心から称賛しよう。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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