公開25周年を迎えた『ジュラシック・パーク』にまつわる15のトリビア(後編)


今年で25周年を迎える映画『ジュラシック・パーク』。この節目の年を記念して、同映画にまつわる15のトリビアを前・後編の2回に分けてご紹介する。


前編では、恐竜の登場シーンが実はたったの15分しかないことなど、同映画にまつわる意外なトリビアを7つご紹介したが、今回の後編では、どのような驚きのトリビアが出てくるのだろうか? 早速、続きをご覧頂きたい。

8. エリー・サトラー役を志願した女優は多いが、ジュリアン・ムーアもその1人。彼女は後に、1997年公開の『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』でサラ・ハーディング役を演じている。



9. ジュラシック・パークのロゴにはティラノサウルスの骸骨が描かれているが、実際ティラノザウルスが生きていたのはジュラ紀ではなく白亜紀。マイケル・クライトンは、見た目がクールだという理由だけでデザインを決めたと認めている。

10. 映画の中でイアン・マルコム博士とジョン・ハモンドの科学哲学は正反対に描かれているが、実はこの対立は、それぞれの衣装デザインにも反映されており、マルコム博士は全身黒で、ハモンドは全身白の衣装を着ている。



11. 本作ではヴェロキラプトルのサイズを効果的に実際よりもかなり大きく見せているが、編集の段階で、ヴェロキラプトルよりも大きなユタラプトルと呼ばれるラプトルの一種が発見された。

12. スピルバーグは自身のギャラと後のロイヤリティを合わせて、『ジュラシック・パーク』で2億5000万ドル(約270億円)もの大金を稼いでいる。



13. ディロフォサウルスがネドリーを襲う短い登場シーンの間に、ディロフォサウルスが歩くところは撮られていない。これは人形を操るスタッフが、ディロフォサウルスをうまく動かすことができなかったためである。スピルバーグは最終的に、ネドリーの隣にディロフォサウルスを登場させるというシンプルな見せ方で撮ることに決めた。

14. 『ジュラシック・パーク』と『シンドラーのリスト』はどちらも1993年公開で、スピルバーグは後者の撮影中に、前者の編集作業をビデオ会議経由で終えなければならなかった。その工程があまりにも過酷だったため、スピルバーグの次作の公開はそれから4年後となった。



15. エリー・サトラー役を演じたローラ・ダーンは近年、エンタメ情報サイト『Entertainment Weekly』の『ジュラシック・パーク』に関するインタビューの中で、スピルバーグが本作を彼女に売り込んだ時のセリフをこう思い返している。「君がインディペンデント映画をやっていることは知ってるけれど、私には君が必要なんだ。恐竜に追われ、恐竜を畏怖し、人生をかけた冒険に繰り出す役をやってほしい。私のためにやってくれるかい?」

『ワイルド・アット・ハート』でダーンと共演したニコラス・ケイジは、彼自身が恐竜映画に出ることが夢だったと話し、出演依頼を受けるようにダーンを説得した。

<前編はこちらのリンクをどうぞ>
https://news.aol.jp/2018/06/13/jurassic-park-steven-spielberg-movie-trivia/

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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