故ダイアナ妃の死亡事故を追体験する展示アトラクションに批判殺到


米テネシー州ピジョン・フォージに出来た新しいテーマパークにある、1997年に起きた故ダイアナ妃の死亡事故を追体験する展示アトラクションが物議を醸していると、米メディア『The Daily Beast』が伝えている。

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この展示は、米国のタブロイド紙『The National Enquirer』がオープンさせた博物館/テーマパーク、「The National Enquirer Live!」の目玉の一つ。テーマパークの主催者の1人、ロビン・ターナー氏は、展示について以下の様に説明している。

「これは、パリの街並みそっくりに作られた3Dコンピュータモデルで、皆さんはこれを上から見下ろせます。ダイアナ妃がホテル・リッツを離れてからの経路や、パパラッチからの追跡、『The National Enquirer』がその存在を信じる、ドライバーの目をくらませた閃光を再現し、どのようにして起こったのかを示します」

ダイアナ妃は、パパラッチからの追跡を逃れていた最中に、トンネル内で事故に遭い命を落とした。飲酒をしていたとされる運転手のアンリ・ポール氏と、恋人だったドディ・アルファイド氏もこの事故で亡くなっている。

今でも、ダイアナ妃の死をめぐる陰謀説が根強く語られており、『The National Enquirer』などのタブロイド紙は、読者の獲得のためにこれを取り上げ続けている。しかし、ターナー氏によれば、この展示は、あくまで来場者が自らの結論を導き出すための助けになるように作られているという。

また、ターナー氏によれば、この展示には、事故の様子が3Dアニメーションで再現されているものの、ダイアナ妃の遺体や血など、過激な描写は一切ないとのことだ。しかし、ネットではダイアナ妃を冒とくしているとして批判が殺到している。

■参照リンク
http://www.aol.com/

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