ハリケーン・ドリアンのバハマ直撃から約1カ月、がれきの下に取り残されていた犬が奇跡的に救助される


バハマで、ハリケーン・ドリアンによって倒壊した建物のがれきの下に約1カ月取り残されていた犬が奇跡的に救助された。

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米フロリダ州の非営利団体「ビッグ・ドッグ・ランチ・レスキュー」は、カテゴリー5のハリケーンが直撃したバハマを訪れ、熱を感知する赤外線カメラ付きドローンや災害救助犬を導入し、犬の救助活動を行っていた。そして、ハリケーン直撃から約1カ月経った先日、グレートアバコ島のマーシュハーバーで、エアコンなどのがれきに閉じ込められ、やせ細った犬を発見したと、「Palm Beach Post」紙は伝えている。

同団体のメンバーによると、このがれきの下には、もう一匹犬がいたというが、すでに亡くなっていたという。

この生き残った犬は、「ミラクル」と名付けられ、フロリダ州ロクサハッチー・グローブスにある同団体の施設へと搬送され、治療を受けている。日々回復に向かっているとのことだが、歩けるようになるための理学療法を受けたりと、完全に回復するまで長い時間が必要だ。同団体は、ミラクルの治療を支援するため、公式フェイスブックで募金を募り、本稿執筆時点で3108ドル(約33万円)集めている。

これまで、同団体は、ドリアンが襲ったバハマで138匹の犬を救助した。その多くは、無事、飼い主と再会できたというが、未だに家を探している犬もいるという。

■参照リンク
http://www.aol.com/
「ビッグ・ドッグ・ランチ・レスキュー」公式フェイスブック
https://www.facebook.com/bigdogranchrescue/

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