オーストラリアの森林火災で活躍する「コアラ探知犬」


オーストラリアの森林火災の現場で、コアラを捜索するために必要とされているのが、犬のベアだ。

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保護団体、国際動物福祉基金(IFAW)によると、ベアという名前の救助犬が、自身の嗅覚を活かし「コアラ探知犬」として活躍したという。

IFAWはフェイスブックの投稿で、この犬を次のように紹介している。「この犬は、ペットには向かないほどの執念と疲れを知らないエネルギーを持っています。しかし、これらの性質が、この犬を完璧な探知犬にしているのです」。

ベアは、ニューサウスウェールズ州ノーザンリバーのコアラを捜索。『Guardian』紙によると、この地区では、森林火災により6人が犠牲となり、およそ530戸の住宅が失われた。IFAWは、「火災が起こるまで、この地区は、近くの開発の影響を受けた象徴的な種たちの避難場所であり、生命線でした。しかし、現在は、その85%が焼失し、黒くくすぶる焼却炉となっています」と投稿で語っている。

IFAWによると、強風が吹いていたため、犬での捜索は難しかったというが、ベアは、そんな状況でも、コアラのにおいのする場所をいくつも特定し、捜索に貢献したという。



■参照リンク
http://www.aol.com/

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